お世話になっております。㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
今回は、さいかい産業製ペレットストーブ『SS-1』の廃気ファンのメンテナンスついてお話し致します。
相根冴人ブログ
2014年12月12日
SS-1 排気ファンのメンテナンス
テーマ：相根冴人ブログ
2013年以降に製造されたものから、排気ファンが現地でメンテナンスできるようになりました！
まず、向かって左側の外装を外します。
(ドライバーまたは六角レンチを使用して4か所のネジを外します。)
まず、向かって左側の外装を外します。
(ドライバーまたは六角レンチを使用して4か所のネジを外します。)
次に二枚目の写真の真ん中にある機械を留めている５つのビスを外し、
機械を手前に優しく引き抜きます。
機械を手前に優しく引き抜きます。
そのまま引き抜いても外れないようになっておりますが、
3点ほど窪みがありますので、その窪みを利用して
ゆっくりと斜めに傾けつつ、知恵の輪のように外します。
3点ほど窪みがありますので、その窪みを利用して
ゆっくりと斜めに傾けつつ、知恵の輪のように外します。
やっと外れました(^_^;)
うまくいけばスルリと外れますので、力任せに外そうとしないでください。
あとは、このまま掃除機やブラシで掃除し、排気ファンを元に戻します。
※真ん中のナットは外さずにそのまま掃除してください。
ナットを外して羽をシャフトから外してしまうとシャフトと羽のバランスが崩れてしまい故障の原因となります。
うまくいけばスルリと外れますので、力任せに外そうとしないでください。
あとは、このまま掃除機やブラシで掃除し、排気ファンを元に戻します。
※真ん中のナットは外さずにそのまま掃除してください。
ナットを外して羽をシャフトから外してしまうとシャフトと羽のバランスが崩れてしまい故障の原因となります。
排気ファンと外装を元に戻した後、試運転を行いました。
順調に燃焼が開始し、温風ファンが起動しました！！
試運転までがメンテナンスです。掃除が終わりましたら、出来るだけ試運転を行ってください。
㈱素材工房では、さいかい産業製のペレットストーブとCADEL社製のペレットストーブを主に取り扱っております。
⇒㈱素材工房の取扱いペレットストーブ一覧はこちら！！
気になる商品などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
順調に燃焼が開始し、温風ファンが起動しました！！
試運転までがメンテナンスです。掃除が終わりましたら、出来るだけ試運転を行ってください。
㈱素材工房では、さいかい産業製のペレットストーブとCADEL社製のペレットストーブを主に取り扱っております。
⇒㈱素材工房の取扱いペレットストーブ一覧はこちら！！
気になる商品などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
2014年12月4日
栗駒出張＠宮城県栗原市
テーマ：相根冴人ブログ
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
今回は、先日栗駒へ打合せのために出張した時の様子をアップ致します。
㈱素材工房では、定期的に栗駒へ赴き、現地の様子を確認しながら、担当者と打ち合わせをしております。
今回は、ちょうど刻みに終わった構造材の運び出しを行う日でしたので刻みの終わった木材をじっくり見させていただき、出荷の様子も見学させていただきました。
今回は、先日栗駒へ打合せのために出張した時の様子をアップ致します。
㈱素材工房では、定期的に栗駒へ赴き、現地の様子を確認しながら、担当者と打ち合わせをしております。
今回は、ちょうど刻みに終わった構造材の運び出しを行う日でしたので刻みの終わった木材をじっくり見させていただき、出荷の様子も見学させていただきました。
手刻み加工 構造材
手刻み加工 構造材
手刻み加工 仕口
手刻み加工 仕口
構造材をトラックに積み込みました。
出荷の様子です。
行ってらっしゃい！！(^o^)丿
無事現場まで到着しますように…
行ってらっしゃい！！(^o^)丿
無事現場まで到着しますように…
2014年11月25日
㈱AMBIEXの昔の物件＠西東京
テーマ：相根冴人ブログ
㈱素材工房スタッフの相根冴人のブログです。
先日、7年ほど前に㈱AMBIEXに設計に設計を依頼して自宅を建てられたお客様のお宅にお邪魔させていただく機会がありました。
こちらのお宅は、㈱ANBIEXのHPでも紹介されております。
⇒こちらのお宅の詳細はこちら！！
先日、7年ほど前に㈱AMBIEXに設計に設計を依頼して自宅を建てられたお客様のお宅にお邪魔させていただく機会がありました。
こちらのお宅は、㈱ANBIEXのHPでも紹介されております。
⇒こちらのお宅の詳細はこちら！！
7年前の物件とは思えないくらい外壁がキレイで、やはり塗り壁の外壁は良いなぁと思いました。
また、お庭も素敵で、門から玄関に続くアプローチの途中には東屋があり、そこから家とお庭をゆっくり眺められるようになっていました。
お庭には松竹梅が植えられておりましたが、松の大きさには驚きました。
ごく普通の住宅街のお宅にこんなに大きな松の木があるとは…(・_・;)
住宅の事を書くつもりでしたが、松の印象が強すぎて、松の木の写真ばかりとってしまいました。(^_^;)
外観2
外観3
大きな松の木
東屋から見る松の木
2014年11月20日
ペレットストーブ設置工事＠逗子
テーマ：相根冴人ブログ
こんにちは！！
㈱素材工房スタッフの相根冴人です<(_ _)>
今回は、さいかい産業の新しいペレットストーブ『RS-４』の設置工事の様子を載せさせていただきます。
昨年 天然住宅 で家を新築させていただいた逗子のお客様のお宅に設置させていただきました。
『RS-４』はFF式の輻射熱で室内を暖めるタイプのものになります。
㈱素材工房スタッフの相根冴人です<(_ _)>
今回は、さいかい産業の新しいペレットストーブ『RS-４』の設置工事の様子を載せさせていただきます。
昨年 天然住宅 で家を新築させていただいた逗子のお客様のお宅に設置させていただきました。
『RS-４』はFF式の輻射熱で室内を暖めるタイプのものになります。
『SS-1』などの温風タイプは正面より温風を出して室内を暖めますが、こちらは鋳物製の正面扉と天板により優しい熱を輻射し、対流ファンにより上部から風を送り出し室内空気の対流を促して室内全体をあたためます。
暖房能力と縦横の寸法はSS-１とほぼ同じですが、
SS-1よりも高さがあり、扉も大きく、天板があたたまるのでお湯が沸かせます。
大きな扉になったことで火が良く見えて心まで温まります
この冬おすすめの商品です！！
設置工事をご用命はこちらから！！
⇒お問合せページ
商品詳細はこちら！！
⇒取扱商品紹介『RS-４』
設置工事の様子は、施行例のページにてご覧いただけます。
⇒『RS-4』施工例
※FF式とは…燃焼用の空気を室外から強制的に取り入れ、発生した熱を送風ファンで室内へ送り出し、排気は給排気筒を通して室外に出す方式。「FF」は「Forced Flue（強制送気管）」の頭文字。「強制給排気式」ともいう。
暖房能力と縦横の寸法はSS-１とほぼ同じですが、
SS-1よりも高さがあり、扉も大きく、天板があたたまるのでお湯が沸かせます。
大きな扉になったことで火が良く見えて心まで温まります
この冬おすすめの商品です！！
設置工事をご用命はこちらから！！
⇒お問合せページ
商品詳細はこちら！！
⇒取扱商品紹介『RS-４』
設置工事の様子は、施行例のページにてご覧いただけます。
⇒『RS-4』施工例
※FF式とは…燃焼用の空気を室外から強制的に取り入れ、発生した熱を送風ファンで室内へ送り出し、排気は給排気筒を通して室外に出す方式。「FF」は「Forced Flue（強制送気管）」の頭文字。「強制給排気式」ともいう。
2014年11月13日
スマートフォンの大きさ
テーマ：相根冴人ブログ
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
以前、こちらのブログでスマートフォンの電池交換の話をしましたが、
電池交換したばかりなのに、本体の方の寿命が来てしまい、
朝起きて携帯を操作してみたら、どの操作をしてもすぐにホーム画面に戻ってしまいまともに操作できない状態に(・_・;)
まあ、二年以上使用していましたし、最近発熱や動作の遅れが頻発していたので覚悟はしていたのですが(^_^;)
運よくその日は休日だったので、急いで携帯ショップへ！！
その日の午前中には新しいスマートフォンにかわり、何とか事なきを得たのですが…
最近のスマートフォンの大きさには驚きました。
なるべくコンパクトでシンプルな物を探していたのですが、
現行のモデルはどれも5.0インチ以上で大きさにほとんど差がなく、
結局その中で、適当に選択をして決めました。
大きくて手になじまない感じはしましたが、その内慣れるだろうと思い使用していました。
結果、未だにあまり慣れません
次に変える時は、もう少しコンパクトなものが出ていることを祈りつつ
最低でも二年以上はこのスマートフォンと付き合っていこうと思います。
以前、こちらのブログでスマートフォンの電池交換の話をしましたが、
電池交換したばかりなのに、本体の方の寿命が来てしまい、
朝起きて携帯を操作してみたら、どの操作をしてもすぐにホーム画面に戻ってしまいまともに操作できない状態に(・_・;)
まあ、二年以上使用していましたし、最近発熱や動作の遅れが頻発していたので覚悟はしていたのですが(^_^;)
運よくその日は休日だったので、急いで携帯ショップへ！！
その日の午前中には新しいスマートフォンにかわり、何とか事なきを得たのですが…
最近のスマートフォンの大きさには驚きました。
なるべくコンパクトでシンプルな物を探していたのですが、
現行のモデルはどれも5.0インチ以上で大きさにほとんど差がなく、
結局その中で、適当に選択をして決めました。
大きくて手になじまない感じはしましたが、その内慣れるだろうと思い使用していました。
結果、未だにあまり慣れません
次に変える時は、もう少しコンパクトなものが出ていることを祈りつつ
最低でも二年以上はこのスマートフォンと付き合っていこうと思います。
