素材工房
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会社概要

代表挨拶

 大量生産大量消費だったかつての右肩上がりの論理では、「いかに効率的に資材を生産し、利益を生み出すか?」が問われてきました。不安定で長持ちのしない自然素材は隅に追いやられてしまい、化学的に合成された地球に負荷をかけ、人体を蝕む化学合成樹脂が多用されるようになっていったのでした。



 また、日本の家は高温多湿の夏をいかに涼しく過ごせるかを良しとしていました。さすがに冬にすき間風が入り、室内で水が凍るほどの厳しい寒さには耐えられず、50年程前からアルミサッシが多用されて気密性を高めるようになり、それと同時に、科学が進歩しエアコンが普及してゆきました。冬は暖かく夏は涼しい家で通年を快適に過ごせるようになっていったのです。


 そうなると、人間だけではなく微生物やカビ、微少な害虫も繁殖するようになりました。それらの不快で病気を引き起こすものたちを退治するには、殺虫成分がある有害化学物質を微量に建材に混ぜるのが最もローコストで効率的な方法でした。
 それらに使用されている薬品には、アレルギーを引き起こしたり、発がん性のあるものも無造作に用いられ、知らず知らずのうちに約500種類以上の有害な化学物質が住宅に使用されるようになってしまいました。


 日本の法律とガイドラインでは、たったの13種類の物質しかカバーしていないので、シックハウスに悩む方は毎年増加しています。皮肉にも便利で快適なはずの住宅が今や有毒ガス室と化しているのです。

 しかも、これらの複合された建築資材は、解体された場合には再利用が困難です。建築廃材は産業廃棄物の約1/4を占めていますが、粗製乱造してきた短命の住宅や建築物が50年経過して解体期に入り、これから数十年以内に建築廃材は2~3倍に増加すると予測されています。
 残念ながら産業廃棄物処分場の残存容量は13年、関東圏では4年程しかないと言われています。このまま有害化学物質を含んだ住宅をつくり続けるのは、子孫に申し訳なく社会的使命を果たせません。



 真に地球と子孫の為の社会資産になる住宅を残すには、自然素材を複合化しないで単体の無垢のまま使用した建築資材を使用するほかないと考え、日夜開発を続けております。



株式会社素材工房   代表 相根昭典

プロフィール 建築家 相根 昭典(さがね あきのり)

相根昭典
1954年生まれ。一級建築士。

住宅での化学物質汚染に危機感を持ち、東西医学・民間療法等幅広く研究し、環境調和型エコ住宅の設計・監修コンサルティング業務に加え、無公害・低公害建材の研究・開発、コンサルティングを行い(株)素材工房を設立。
循環型社会と一次産業の復権、健康に関わる様々な活動を展開、現在「暮らしが循環する集落」の具現化に最も重点を置いて活動している。

概要

会社名
株式会社 素材工房
代表者名
相根 昭典(さがね あきのり)
所在地
〒152-0031 東京都目黒区中根 1-10-18
TEL
03-5731-3121
FAX
03-3725-5652
メールアドレス
sozai@sozaikoubou.com
資本金
1500万円
設立
平成12年5月30日
建設許可番号
東京都知事 許可(般-21)132880号
事業内容
健康で安心して使える建築資材、設備の企画開発・製造・販売・施工
グループ会社
株式会社アンビエックス一級建築士事務所、一般社団法人天然住宅
定休日
毎週日曜日、第二・第四土曜日、祝日
営業時間
9:00~17:30

所在地