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【“癒しの場”は創れます】土地のツボをおさえて地磁場を調和!


現代の多くの土地は静磁場(環境の電気現象)が乱れていて、体調に不調和を起こしています。

地磁場処理で“癒しの場”になります。


多忙でストレスの多い私たち現代人にとって心身を癒す大切な場所、それが住まいです。
ところが、ライフスタイルの変化につれ、その大切なリラックスの場に様々な問題が現れてきました。

空気汚染、化学物質や電磁波による人体への悪影響……便利で文化的な生活を追い求めるあまり、人は「本当の快適さ」を見失いつつあるのです。


“癒しの場”は創れます。


古く日本の人々は、人や動植物が元気になる場所を体感で確認し、祭事所や住宅地、耕作地に利用してきました。

彼らは直感的に、人間や動植物の健康状態が環境の電気現象に大きな影響を受けていることを知っていたのです。

これを科学的に解明し、電気的に安定した状態へと変える地力(土地が本来持っているエネルギー)改善の技法として完成されたのが「地磁場処理」です。


人が快適に感じるのは、プラスとマイナスの電気がバランスよく高密度な環境である“癒しの場”と土地の電気現象が不安定な地点“不調和の場”を現地調査によって見つけ出し、そこに電気の流れを良くする「地磁場処理」をすることで、その土地本来のエネルギーを活性化させ、物理的に地力改善を行っています。

また、マンションなどの住環境でも「地磁場処理」ができ、具体的な効果としては、健康の回復・維持、生活臭の除去、建物や物品の酸化・劣化の減少、食品の味の向上、植物の生育の良化、などお客様からも多くの反響が寄せられています。



地磁気測定器で分かる土地の潜在的なエネルギー


人体や動植物、また、それを取り巻く環境には微弱な電気が存在しています。

私たちの体や動植物を構成する細胞は、脳波や神経活動の電気信号と同じように、常に短いリズムで電気的に変動しています。

このリズムが異常であれば病気の状態、正常であれば健康体ということになります。

そのため、私たちの体や動植物の健康状態は、環境の電気的変動に大きな影響を受けているのです。


地磁気鉛直分力分布図

地球は球体のため、地表面を横切る磁力線の角度が緯度によって異なります。

赤道付近は0mG(ミリガウス)、北極は620mG、南極は-620mGといった感じです。

ですから、日本列島上の地磁気の分布表も、沖縄県那覇市では300mG、北海道札幌市では410mGといった値が計測の基準になるということで、数値が高いから磁場が良いとか低いから良くないということではありません。


土地のツボを見つける。

私たち人間の体にツボがあるように、土地にもツボが存在します。

ツボを刺激することによって人が健康になるのと同じく、土地もまた、ツボに炭素を埋設することによって地力を改善することができるのです。

大地電気の劣勢地点である「土地のツボ」を割り出すには、まず、地磁気測定器を使用して地磁気の鉛直分力(垂直方向の地磁気の大きさ)を計測します。

次に、計測値を「地磁気の鉛直分力分布表」と照らし合わせ、基準値に近くバラツキが少ない場合は比較的良好な土地であり、基準値から大きく外れてバラツキが大きい場合、そこは地力の改善が必要な土地と判定。

その中で、特に高い値と低い値が隣り合わせになっている地点が、その土地のツボだと判定します。


地磁気測定風景
地磁気測定器

損傷電気の自己治癒作用

健康な人の皮膚の表面には一定の電位(2点間で電気を運ぶエネルギー)変動がありますが、この電位差は極めて微弱なものにすぎません。

ところが、皮膚は損傷を受けると、その部分にのみ非常に大きな電位差を構成します。これは「損傷電気」という傷口を治療するメカニズムです。

同じように、地球にとって皮膚のような存在である大地に穴を掘ると、損傷電気が発生して、その周辺の大地電気の分布密度が増強されます。

そこへさらに炭素質を埋設することで、安定した誘電効果を図っています。


植物がよく育つ理由


大気中にマイナスイオンが豊富で、かつ地中にマイナスイオン化された養分・水分が満ちた状態では、植物がよく育ちます。

植物の成長点(根や葉の先端)は電気的にプラスになっているため、その成長点付近のマイナスの電子密度が高くなっていれば、植物が成長しやすい環境だといえます。

太陽光や肥料、水分を与えるだけでなく、「地磁場処理」によって電気的な条件の整った環境をつくりだすことで、植物はよりすくすくと育つようになるのです。


皮膚の損傷電気
地磁場と植物

地磁気の改善事例



地磁場処理によって、敷地全体の地磁気のバランスが整っていきます。

土地のツボにあたる地点に適量の炭素質を埋設するため、磁場の改善スピードが早く、大きな磁場変動を起こすことはありません。

地磁気の計測値の変化
before
庭木が元気に(炭素埋設前)
炭素埋設前
→
after
庭木が元気に(炭素埋設後)
炭素埋設後

K様の庭木(楓)は、未だかつて(50年くらい)秋に紅葉したことがないと仰っていました。

平成12年11月に地磁場処理を行なったところ、翌年の11月には、見事に楓は紅葉しました。そして、松の植生も良くなり、松葉が青々としています。土地の電気バランスが整い地力が高まったという、とてもわかりやすい事例です。


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