古く日本の人々は、人や動植物が元気になる場所を体感で確認し、祭事所や住宅地、耕作地に利用してきました。
彼らは直感的に、人間や動植物の健康状態が環境の電気現象に大きな影響を受けていることを知っていたのです。
これを科学的に解明し、電気的に安定した状態へと変える地力(土地が本来持っているエネルギー)改善の技法として完成されたのが「地磁場処理」です。
人が快適に感じるのは、プラスとマイナスの電気がバランスよく高密度な環境である“癒しの場”と土地の電気現象が不安定な地点“不調和の場”を現地調査によって見つけ出し、そこに電気の流れを良くする「地磁場処理」をすることで、その土地本来のエネルギーを活性化させ、物理的に地力改善を行っています。
また、マンションなどの住環境でも「地磁場処理」ができ、具体的な効果としては、健康の回復・維持、生活臭の除去、建物や物品の酸化・劣化の減少、食品の味の向上、植物の生育の良化、などお客様からも多くの反響が寄せられています。