いつもお世話になっておりますm(__)m
株式会社素材工房でございます！
弊社で取り扱いを始めた『AOYA～立体漉き和紙照明～』を製造している谷口・青谷和紙株式会社にご挨拶に伺った時の様子をアップ致します。ご挨拶に伺ったのは、本格的に寒くなる前の時期でした。
まずは、工場を案内していただき、和紙がどのように作られているのかを見学しました。
立体漉き和紙の工房は、企業秘密なので見学できませんが、周りに生えているパルプの原料になる木のことなど、ためになるお話を聞くことができました。
お昼は、『あおや和紙工房』というところにご案内していただました。
谷口・青谷和紙株式会社がある鳥取市青谷町近辺は昔から和紙作りが盛んで、『あおや和紙工房』には和紙製造ための昔の道具や様々な和紙が展示してありました。
その『あおや和紙工房』にはご飯を食べるところがあり、地元でとれた野菜を使ったランチをいただきました。和紙の展示だけでなく、ワークショップなどのイベントも催されているようです。
最寄の駅まで送っていただく途中に、見晴しの良い高台に連れて行っていただきました。
天気が良いと鳥取砂丘が良く見えるのだそうですが、あいにくの曇り空でよく見えませんでした(^_^;)残念
それでも水平線ははっきり見ることができたので、地球ってやっぱり丸いんだなーとぼんやり感じたりすることができました。
この日は鳥取に一泊し、翌日の昼の便で東京に帰る予定をしていたのですが、持って行った仕事が朝方までかかり、寝坊してしまい、飛行機に乗り遅れるところでした。
なんとか飛行機に間に合い、コナン君に見送られて鳥取を後にしました。
