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ノーマルタイヤ→スタッドレスタイヤへの履き替え

こんにちは、㈱素材工房スタッフの相根冴人です。

年末も近づき、各地で雪が積もりだし、太平洋側でも雪が降るかもしれないと予報が先日でておりました。

事務所で使用している車は、東北や関西へ行くこともあるので

さすがにそろそろ履き替えなれば…と思っておりましたが、

時間がなく、先送りになってました


何とか時間をつくり、本日、

ようやくノーマル→スタッドレスへタイヤの履き替えが完了しました。

これで、いつ雪が降っても大丈夫です!



いつもは、車屋さんに行き、タイヤ履き替えをお願いしておりましたが、

一度は、自分でやってみようと思い履き替え作業を行いました

やはり初めてのことなので、少々手間取り、1時間ほどかかってしまいました

スタッドレス→ノーマルに履き替える時も、自分でやってみようと思います。

次はもう少し時間を短縮できるかな…

SS-1 排気ファンのメンテナンス

お世話になっております。㈱素材工房スタッフの相根冴人です。

今回は、さいかい産業製ペレットストーブ『SS-1』の廃気ファンのメンテナンスついてお話し致します。
2013年以降に製造されたものから、排気ファンが現地でメンテナンスできるようになりました!

まず、向かって左側の外装を外します。
(ドライバーまたは六角レンチを使用して4か所のネジを外します。)



SS-1 排気ファンメンテ1

次に二枚目の写真の真ん中にある機械を留めている5つのビスを外し、

機械を手前に優しく引き抜きます。

SS-1 排気ファンメンテナンス

SS-1 排気ファンメンテナンス3
そのまま引き抜いても外れないようになっておりますが、

3点ほど窪みがありますので、その窪みを利用して

ゆっくりと斜めに傾けつつ、知恵の輪のように外します。

SS-1 排気ファンメンテナンス4
やっと外れました(^_^;)

うまくいけばスルリと外れますので、力任せに外そうとしないでください。


あとは、このまま掃除機やブラシで掃除し、排気ファンを元に戻します。

※真ん中のナットは外さずにそのまま掃除してください。
 ナットを外して羽をシャフトから外してしまうとシャフトと羽のバランスが崩れてしまい故障の原因となります。
SS-1 排気ファンメンテナンス5
排気ファンと外装を元に戻した後、試運転を行いました。

順調に燃焼が開始し、温風ファンが起動しました!!

試運転までがメンテナンスです。掃除が終わりましたら、出来るだけ試運転を行ってください。

㈱素材工房では、さいかい産業製のペレットストーブとCADEL社製のペレットストーブを主に取り扱っております。

⇒㈱素材工房の取扱いペレットストーブ一覧はこちら!!

気になる商品などございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

素材工房の基礎工事

テーマ:濱中ブログ
打設
こんにちは、はまなかのブログです。今回は基礎工事を紹介します

素材工房の基礎はとにかく高強度!基準は300年の耐久性です写真は基礎のベース部分を打設している所です。
高強度のコンクリートは打設時から硬い…職人もコンクリートを平らにならすのに一般の住宅基礎の倍は手間がかかると言っていました!
きれいに仕上げてくれてありがたいです

一般の基礎の仕上げを見るとコンクリートの上に水たまりのようなものが所々出来ますが、素材工房の基礎は鏝の波がそのまま残ってとても粘りの感じられる仕上がりになっています。
テストピース
素材工房はテストピースと言って、コンクリートを工場で配合、出荷された後現場に届いた物が指定の配合でしかり作られているかチェックを行っています

実際にミキサー車からコンクリートを採ってその場で試験を行います。

専門的な内容ですが…

スランプ13.5mm!!硬!!

素材工房の基準は15mm以下なので合格!ですねそれにしても硬い!
家を支える基礎は家造りの中でも一番重要な部分の一つです。

家づくりの初めの工事なので、いい基礎が出来るとその後に続く工事も身が引き締まる思いで臨めますね

G邸上棟!!!

テーマ:濱中ブログ
手刻みの梁
先日鎌倉で工事をしている現場が無事上棟を迎えました
構造材の手刻みは天然住宅の家で一番のこだわりです。木造住宅ではプレカットが常識となっている中ここまでこだわっている工務店は少ないのではないでしょうか。柱と梁の接合部や梁の継手はほとんど込み栓を使用しなるべく金物を使用しません!6m近くにもなる長く大きな梁が組まれている所を見るとついつい見入ってしまいます
落し込み板
この写真は落し込み板と言って2階の床下地兼1階の天井兼水平の力に抵抗する構造材と3役をこなす優れものの板を敷き詰めている所です。40㎜にもなる厚い無垢の板を床全体に敷き詰めるとても贅沢な仕様です
大工さんにとっても安定した足場になり作業が安全に行えます。なんとこの仕様も標準なんですね~~

マンションリフォーム気を付ける点

テーマ:大迫ブログ

断熱が不十分だと・・。

before
DSCN5151
マンションのリフォームをする際に私達が確認することがあります。それは、断熱ができているかどうか。

断熱性能が十分でないと、結露して写真のようなカビが仕上げ材とコンクリートの間に発生しているかも・・。
このような部屋は、仕上のクロスにもカビがあったりします。北側の部屋は要注意ですよ。
→
after
DSCN54603
リフォームする場合は断熱材がきちんと入っているか見てもらって、入ってなければ断熱工事をしましょう。
カビを防ぐことができますし、断熱性能もよくなるため、エアコンや暖房が早く効きます。
写真はウールの断熱材を充填しました。