相根冴人ブログ
2015年11月18日
総合カタログをリニューアルしました!!
テーマ:相根冴人ブログ
HPトップの『お知らせ』でも通知いたしましたが、弊社の総合カタログをリニューアル致しました!!
新しいカタログをご覧になる方は下記URLをクリックしていただくか、弊社HPのトップページ下部にある“カタログDOWNLOAD”からご参照ください。
カタログDOWNLOADページ
⇒https://sozaikoubou.com/catalog
⇒https://sozaikoubou.com/catalog
総合カタログ(PDF)
2015年6月23日
広葉樹巾剥材限定販売開始!!
テーマ:相根冴人ブログ
こんにちは!!㈱素材工房スタッフの相根冴人です!!
今回は限定商品“国産広葉樹巾剥材”のお知らせになります!!
各商品一点ものの限定品になります!!国産の広葉樹の板材をこの機会にいかがでしょうか!!
※巾剥材:巾の狭い板と板を張り合せて作る板材のこと
○工場で使われずに保管してあったものを再利用して制作しています。
○全て天日干しでじっくり乾燥しておりますので、木目や木肌も美しく仕上がっています。
○貼り合せの糊には、膠と米糊を使用していますので天然素材100%。
○カウンターやテーブルに最適な大きさに加工しております。
○別途加工費をいただければ、希望の大きさにカットしてお出し致します!!
下記URLをクリックしていただければ商品紹介ページへ移動します!!
https://sozaikoubou.com/goods/mokuzai/%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E5%B7%BE%E5%89%A5%E6%9D%90.html
ご購入希望の際は、お問合せページの備考欄に購入希望の旨を記載して送信下さい!!!!
今回は限定商品“国産広葉樹巾剥材”のお知らせになります!!
各商品一点ものの限定品になります!!国産の広葉樹の板材をこの機会にいかがでしょうか!!
※巾剥材:巾の狭い板と板を張り合せて作る板材のこと
○工場で使われずに保管してあったものを再利用して制作しています。
○全て天日干しでじっくり乾燥しておりますので、木目や木肌も美しく仕上がっています。
○貼り合せの糊には、膠と米糊を使用していますので天然素材100%。
○カウンターやテーブルに最適な大きさに加工しております。
○別途加工費をいただければ、希望の大きさにカットしてお出し致します!!
下記URLをクリックしていただければ商品紹介ページへ移動します!!
https://sozaikoubou.com/goods/mokuzai/%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9%E5%B7%BE%E5%89%A5%E6%9D%90.html
ご購入希望の際は、お問合せページの備考欄に購入希望の旨を記載して送信下さい!!!!
2015年5月11日
減農薬畳表を使った座布団作りました!!
テーマ:相根冴人ブログ
こんにちはm(_ _)m
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
弊社が取扱っている快適わら畳に使用している減農薬畳表で座布団を作りました。
通常の畳表を使用した座布団は規格品として販売されているのですが、弊社取扱の減農薬畳表を使用した座布団は作られていないので、いつもお世話になっている田端畳店さんにお願いして特別に作成していただきました。
イベントや上棟式などに来ていただいたお客様が座るのに良いクッションは無いかと考えており、㈱素材工房スタッフ全員で検討した結果、畳表を使用した座布団にしてみてはとの意見がでまして、すぐに作成にとりかかり、先日納品されました。思っていたよりも早く納品され驚きました。田端畳店さんご協力ありがとうございました(^o^)
田端畳店さんと打合せを行い、耐久性を持たせるため“目積”畳表を使用し、中のクッション材には弊社で取り扱っている羊毛断熱材ウールブレスを入れることができるように細工していただきました。
今後の各種イベントや上棟式などに使う予定です!
販売をするかどうかはまだ決まっておりませんが、反響次第では一般販売も検討しております。
イベント等へお越しいただくご予定がございましたら、ぜひ一度腰を掛けてみて下さい!!
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
弊社が取扱っている快適わら畳に使用している減農薬畳表で座布団を作りました。
通常の畳表を使用した座布団は規格品として販売されているのですが、弊社取扱の減農薬畳表を使用した座布団は作られていないので、いつもお世話になっている田端畳店さんにお願いして特別に作成していただきました。
イベントや上棟式などに来ていただいたお客様が座るのに良いクッションは無いかと考えており、㈱素材工房スタッフ全員で検討した結果、畳表を使用した座布団にしてみてはとの意見がでまして、すぐに作成にとりかかり、先日納品されました。思っていたよりも早く納品され驚きました。田端畳店さんご協力ありがとうございました(^o^)
田端畳店さんと打合せを行い、耐久性を持たせるため“目積”畳表を使用し、中のクッション材には弊社で取り扱っている羊毛断熱材ウールブレスを入れることができるように細工していただきました。
今後の各種イベントや上棟式などに使う予定です!
販売をするかどうかはまだ決まっておりませんが、反響次第では一般販売も検討しております。
イベント等へお越しいただくご予定がございましたら、ぜひ一度腰を掛けてみて下さい!!
2015年3月31日
自然栽培綿カーテン取付@西東京市
テーマ:相根冴人ブログ
こんにちは
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
10年程前に㈱AMBIEX設計で自宅を建てられたお客様にお邪魔させていただいた時に、新たにカーテンを取り付けたいとのご相談を受けました。
先日、無事取付が終わりとても良い仕上がりになりましたので、アップさせていただきます。
㈱素材工房スタッフの相根冴人です。
10年程前に㈱AMBIEX設計で自宅を建てられたお客様にお邪魔させていただいた時に、新たにカーテンを取り付けたいとのご相談を受けました。
先日、無事取付が終わりとても良い仕上がりになりましたので、アップさせていただきます。
上記の写真は、両方とも2600㎜程の巾がある窓に取り付けた両開きのカーテンを片方にまとめています。
自然栽培綿のカーテンはまとめても広がってくることがなく素直にまとまるので、片側に寄せてもあまり邪魔になりません。タッセルを使わない方も多くいらっしゃいます。
あまり邪魔にならなそうなので、左側の写真のカーテンにはふさ掛けを取付ず、タッセルも使用しない方針となりました。
右の写真もふさ掛けを取付ておりません。タッセルを窓の取っ手に引っ掛けてまとめています。
自然栽培綿のカーテンはまとめても広がってくることがなく素直にまとまるので、片側に寄せてもあまり邪魔になりません。タッセルを使わない方も多くいらっしゃいます。
あまり邪魔にならなそうなので、左側の写真のカーテンにはふさ掛けを取付ず、タッセルも使用しない方針となりました。
右の写真もふさ掛けを取付ておりません。タッセルを窓の取っ手に引っ掛けてまとめています。
自然栽培綿とは?
過去一度も化学肥料、農薬を使ったことの無い土壌で化学肥料や農薬を使わず自然の恵みのみで栽培した綿、㈱素材工房で取扱っている『きなりの部屋』のカー
テンは、中国の山東省の山奥で農耕機械を使わず人の手で栽培、中国での証明、日本の検査機関で残留農薬試験の検査を受けた商品を使用。
自然栽培綿カーテンとオーガニックコットンカーテンの違い
何故、このように分けなければならないのか。オーガニックコットンのラベルは商標名だと思います。私は、栽培から生産の過程において違うものをオーガニッ
クと呼ぶのは失礼だと思い自然栽培綿と表現をさせて頂いています。知名度が低いので理解して頂くのに大変苦労しています。
●オーガニックコットンカーテンは「有機栽培綿」
オーガニックコットンは、3年以上化学肥料、農薬を使っていない土壌で、栽培された綿のことを言います。
以前、アメリカの綿農場では多くの奴隷の人が働いていました。その当時は多くの収穫を得るために、過酷な労働を強いられてきました。人権問題が起こ り機械化されていくようになり、多くの化学肥料、農薬がまかれました。環境問題がおきて、少しでも自然農法を行うべきだという運動が起きてきました。そし て、有機栽培で栽培した綿をオーガニックコットンと呼ぶようになりました。 他の綿と区別するために、任意団体の検査機関を作りオーガニック基準を設け基準以内の商品を認定し、オーガニックラベルを発行します。
●自然栽培綿カーテンは「自然栽培綿」
自然栽培綿は、過去一度も化学肥料、農薬を使ったことの無い土壌で栽培された綿のことを言います。
特徴としては
●栽培では、農耕機械は一切使わず人力で作業しています。
●自然栽培綿糸は、手紡ぎです。1日1m分の糸しか紡げません。
●紡ぎのしぼと撚りが特徴です。
●吸水率が高い。(中国綿、綿毛が短い)
●タオル、シーツ、ふきん、靴下など。
●カーテン 日本の四季に対応できる。
●手織りと力織機【明治後半から昭和初期に活躍した織機】で織っています。 手織りに近く織れます。通常織機の10倍以上の時間が掛かります。
●栽培では、中国山東省から土地を借り、生産では合弁工場をつくり農家、工場の社員の生活保障をしています。
●究極のフェアートレードです。栽培から生産まで自己責任で行なっています。
●オーガニックコットンカーテンは「有機栽培綿」
オーガニックコットンは、3年以上化学肥料、農薬を使っていない土壌で、栽培された綿のことを言います。
以前、アメリカの綿農場では多くの奴隷の人が働いていました。その当時は多くの収穫を得るために、過酷な労働を強いられてきました。人権問題が起こ り機械化されていくようになり、多くの化学肥料、農薬がまかれました。環境問題がおきて、少しでも自然農法を行うべきだという運動が起きてきました。そし て、有機栽培で栽培した綿をオーガニックコットンと呼ぶようになりました。 他の綿と区別するために、任意団体の検査機関を作りオーガニック基準を設け基準以内の商品を認定し、オーガニックラベルを発行します。
特徴としては
●オーガニックコットン糸は、紡績糸です。
●最新の織機で織っています。
●柔らかさが特徴です。(アメリカ綿、綿毛が長い)
●衣類、寝装関係の商品が多いです。
●栽培者と生産者は別々です。フェアートレード貿易商品です。
●自然栽培綿カーテンは「自然栽培綿」
自然栽培綿は、過去一度も化学肥料、農薬を使ったことの無い土壌で栽培された綿のことを言います。
特徴としては
●栽培では、農耕機械は一切使わず人力で作業しています。
●自然栽培綿糸は、手紡ぎです。1日1m分の糸しか紡げません。
●紡ぎのしぼと撚りが特徴です。
●吸水率が高い。(中国綿、綿毛が短い)
●タオル、シーツ、ふきん、靴下など。
●カーテン 日本の四季に対応できる。
●手織りと力織機【明治後半から昭和初期に活躍した織機】で織っています。 手織りに近く織れます。通常織機の10倍以上の時間が掛かります。
●栽培では、中国山東省から土地を借り、生産では合弁工場をつくり農家、工場の社員の生活保障をしています。
●究極のフェアートレードです。栽培から生産まで自己責任で行なっています。