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小屋組み、下地など@三鷹市


いつもお世話になっております。
株式会社素材工房でございます。

先日、台風の後に現場の荷上げ応援に行った三鷹市の学童保育新築工事の現場の小屋組みや下地を紹介させていただきます!
先月のブログに応援に行った時の様子をアップしております。

https://sozaikoubou.com/blog/sagaesaetoblog/%e8%8d%b7%e4%b8%8a%e3%81%92%ef%bc%a0%e4%b8%89%e9%b7%b9%e5%b8%82.html




小屋組@三鷹市
三鷹市の現場の小屋組みです。太い梁や何本も通っております。
画像中央に見える丸い柱は大黒柱の丸太です。

弊社で使用する木材のほぼ全ては、宮城の栗駒山で取ったものをその土地の職人さんが手刻みで加工まで行います。
産地の近くで加工までお願いすることで、山側にお金を届け、地方活性化(特に森林保全の活動)に微力ながら貢献しております。
また、手刻みで加工することで逆さ柱などをなくし、木を活かした家づくりを実現しております。


床下地@三鷹市
小屋組みを上から見た画像です。

下のには床の下地が見えています。梁の間に落とし込み板と呼ばれる厚さ30mmもある板をかけて、水平方向の剛性を高めています。
この落とし込み板は、強度を上げてくれるだけでなく工事中の2階の足場になるので、作業もスムーズに進めることができます。


ご紹介させていただいた画像からもわかるように、
弊社の物件では、下地の段階でも合板を使用しません

そのため、工事中も接着剤などの臭いが無く、職人さんが気持ちよく作業ができ、見学に来られるお施主様やお客様も安心して現場に足を運ぶことができます。
まるで、森の中に入ったような気持ちにさせてくれる現場となっております。

もし興味がございましたらお問合せ下さい。ちょうど良い現場があれば、見学も承っております。



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