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前回のあらすじ
GWに谷崎潤一郎「陰翳礼讃」を読み、美しいもの、光と陰を探しに家を飛び出した下岡さん!
彼女はどこへ行ったのか??
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光と陰とは??
美しいものは一体どこにあるのか??
今日は、日本建築についての光と陰に絞って探してみよう
辿り着いたのは
川崎市立「日本民家園」
そこは、様々なタイプの古民家が立ち並ぶ場所。
古いものは江戸時代中期に実際に生活していた民家をそのまま移築しています。
ここなら、電気もガラスもなかった時代そのままの生活が垣間見れる
谷崎潤一郎がいっていた光と陰がもたらす美しさがあるかもしれない
そして、とある一件の民家の中で出会った