株式会社素材工房が取扱っている商品の施行例を紹介するページでございます。
このページでは壁を弊社の『貝てき漆くい』で施工し、天井を他社の『オガファーザー』で施工した現場をご紹介します。
壁と天井、内壁全面を『貝てき漆くい』で仕上げをすることが一番良いことなのですが、コスト削減のため、天井のみを白系のクロスにすることがあります。
今回使用したのは他社様の商品である『オガファーザー』ですが、弊社取扱商品の『快適クロスW-2』(和紙クロス)にすることもございます。
「コストカットのため、天井をクロス、壁を塗り壁で仕上げてはどうか?」と提案させていただいた際に、お客様から「紙と塗り壁では全く異なるものなので違和感が生じないか?」とご質問いただくことがございますが、これが意外と違和感が無く仕上がるのです。
壁と天井の間に縁を切るための木材はが入りますので、パッと見た感じでは余り違和感が無くなります。
もちろん、全く別の素材なので良く見れば違いが一目瞭然ですが、通常天井を見続ける人はあまりおりません。人が生活していて良く目入るは壁なので、こちらの提案は好評いただいております。
漆喰にしたいけど、コストが…とお考えのかたは、一度検討してみてはいかがでしょうか?