●塗料は環境に大きな影響を与えます。
塗料は、製造段階、塗装作業時、室内での揮発、劣化による飛散と4段階で環境に影響を与えます。快適塗料は天然系成分を主成分とし、生分解する塗料です。
●日本の風土を知っている塗料です。
自然系塗料は乾燥に時間がかかると言われていますが、快適塗料は湿気の多い日本で早く乾くように作られています。作業性に優れた安心できる自然塗料です。
快適塗料 エコオイルベース ~人と環境に優しいエコ塗料~
商品発送日
受注生産品のため、お問合せ下さい。
ご注意
●各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業に移って下さい。
●安全のため、塗装中は火気を遠ざけて下さい。 ●塗装はほこりを嫌います。清潔な場所で作業しましょう。
●塗装中は窓を開け、換気に注意しながら作業をして下さい。
● 使用後の刷毛は、1ヶ月以内に再塗装するのであれば、毛が隠れるぐらいの水に浸けておくだけで充分です。次に使う前には、水気をウエスで拭き取って下さ い。しばらく使用しないのであれば、石鹸で油分がなくなるまで洗い、陰干ししておきましょう。刷毛やローラーは、ひとつの塗料の専用にして下さい。
●オイルがたくさん染み込んだウエスは、まるめておくと内部に熱をもって発火する危険があります。
●広げて乾燥させてから廃棄してください。または、水に浸すか焼却処分して下さい。
●樹種によって塗料の吸い込みが違うため、塗面積が多少変わります。
●快適塗料は調合したてを出荷しております。品質確保のため返品はご遠慮下さい。
●価格につきましては予告なく変更される場合があります。予めご承知下さい。
サンプルの請求について
塗装済みサンプルは基本的にお出ししておりません。
塗装する物によって仕上がり(塗装面の表情や手触り、発色など)に微妙な違いが出てくるからです。
サンプルご希望の際は、『サンプルをご希望の方』のページに必要事項をご記入の上、“ご希望・ご質問”の欄にご希望の塗料の種類(シンプルクリアなど)を記載下さい。
弊社より、ご希望のカラーの塗料を小瓶に詰めて送付致します。
塗装済サンプルがどうしても必要な場合は、『サンプルをご希望の方』のページの“ご希望・ご質問”の欄よりご相談下さい。全種類の塗装済みサンプルを一度にお送りすることはできませんが、数種類でしたら弊社の取扱い商品「くんえん乾燥木材」(樹種:杉)に塗装したものを送付致します。
塗装する物によって仕上がり(塗装面の表情や手触り、発色など)に微妙な違いが出てくるからです。
サンプルご希望の際は、『サンプルをご希望の方』のページに必要事項をご記入の上、“ご希望・ご質問”の欄にご希望の塗料の種類(シンプルクリアなど)を記載下さい。
弊社より、ご希望のカラーの塗料を小瓶に詰めて送付致します。
塗装済サンプルがどうしても必要な場合は、『サンプルをご希望の方』のページの“ご希望・ご質問”の欄よりご相談下さい。全種類の塗装済みサンプルを一度にお送りすることはできませんが、数種類でしたら弊社の取扱い商品「くんえん乾燥木材」(樹種:杉)に塗装したものを送付致します。
シンプルクリア
- 商品名
- シンプルクリア
- 価格
- 1L缶 5,320円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 4L缶 14,560円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 施工面積
- 1回目約20㎡/1L 2回目約28㎡/1L
- 主成分
- アマニ油、テレペン樹脂、オクチル酸コバルト、オクチル酸ジルコニウム、イソパラフィン、ガムテレピン油、リモネン油
- 保管方法
- 開封前:日の当らない涼しい場所に保管下さい。
- 開封後:空気が入らないようしっかりと蓋を閉めて、日の当らない涼しい場所に保管下さい。開封後はできるだけ早く使い切っていただくようお願い致します。
自然な仕上がりをローコストで ~木目に浅く含侵するオイル塗料~
すべての木材に適しますが、とくにスギやヒノキ、パインなど針葉樹のムク材に使用すると、塗装を施していないような自然な感触に仕上がり、色白の素地を生かすには最適の塗料です。新しい住宅部材や家具への塗装はもちろん、目常のお手人れも気軽にお使い下さい。
<特微>
木に染込み、表面近くに塗膜を形成し、水や汚れをカットする塗料です。さらっとした塗料のため扱いやすく、塗装に不慣れな人でも作業が簡単です。塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭きとって下さい。
<仕上がり>
塗った感触は油のしみこみ感がそれほどありません。人の手があまり触れない箇所は1回塗りでも木肌を保
護することができますが、充分な塗膜性能を得るためには2度塗りをおすすめします。
まず、下地に280番程度のサンドペーパーをかけ、下地調整します。木粉はよく拭き取ってください。2㎡ほど塗装したら、すぐにウエスで表面を拭きならします。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させて下さい。こうすることで、塗料と酸素がよく重合し、乾燥を速めることができます。
最後にウエスを木目に沿わせて均一に動かし、表面の余分な塗料をよく拭き取ります。塗装後は、16時間(気温20℃)乾燥させます。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら400番程度のサンドペーパーをかけ、上記の手順を繰り返します。すでに木の中に塗料がしみ込んでいるので、塗装後すぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間は風通しの良い場所で約24時間(気温20度)です。
しっかりとした感触に仕上げるには、エコワックスの使用をおすすめします。2度塗り後、完全に乾燥させてから600番程度のサンドペーパーをかけ、エコワックスを塗って下さい。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。
<成分>
シンプルクリアの主成分は、アマニ油を煮詰めた樹脂です。これに、ひまし油をブレンドし、松ヤニから取ったテルペン樹脂を加えています。天然樹脂や石油から精製される溶剤を使用していますが、塗装後は揮発します。また、乾燥を早めるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
すべての木材に適しますが、とくにスギやヒノキ、パインなど針葉樹のムク材に使用すると、塗装を施していないような自然な感触に仕上がり、色白の素地を生かすには最適の塗料です。新しい住宅部材や家具への塗装はもちろん、目常のお手人れも気軽にお使い下さい。
<特微>
木に染込み、表面近くに塗膜を形成し、水や汚れをカットする塗料です。さらっとした塗料のため扱いやすく、塗装に不慣れな人でも作業が簡単です。塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭きとって下さい。
<仕上がり>
塗った感触は油のしみこみ感がそれほどありません。人の手があまり触れない箇所は1回塗りでも木肌を保
護することができますが、充分な塗膜性能を得るためには2度塗りをおすすめします。
まず、下地に280番程度のサンドペーパーをかけ、下地調整します。木粉はよく拭き取ってください。2㎡ほど塗装したら、すぐにウエスで表面を拭きならします。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させて下さい。こうすることで、塗料と酸素がよく重合し、乾燥を速めることができます。
最後にウエスを木目に沿わせて均一に動かし、表面の余分な塗料をよく拭き取ります。塗装後は、16時間(気温20℃)乾燥させます。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら400番程度のサンドペーパーをかけ、上記の手順を繰り返します。すでに木の中に塗料がしみ込んでいるので、塗装後すぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間は風通しの良い場所で約24時間(気温20度)です。
しっかりとした感触に仕上げるには、エコワックスの使用をおすすめします。2度塗り後、完全に乾燥させてから600番程度のサンドペーパーをかけ、エコワックスを塗って下さい。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。
<成分>
シンプルクリアの主成分は、アマニ油を煮詰めた樹脂です。これに、ひまし油をブレンドし、松ヤニから取ったテルペン樹脂を加えています。天然樹脂や石油から精製される溶剤を使用していますが、塗装後は揮発します。また、乾燥を早めるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<塗装の前に用意するもの>
○塗料
○刷毛またはタンポ
○口が広めの容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
○塗料
○刷毛またはタンポ
○口が広めの容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
工程 | 方法、乾燥時間など | ポイント |
---|---|---|
下地調整 | 280番程度のサンドペーパーを使用。 | 表面の凹凸を取り、木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装 | 刷毛またはタンポで塗りのばす。 乾燥時間:約5~10分(完全に乾燥させる 必要はない)。 | 上下左右にまんべんなくのばしてから、木目に沿ってならす。 |
すり込み | ウエスで拭きのばす。 乾燥時間:約16時間(気温20℃) | ウエスをクルクルと回し、塗料を木の内部にしみ込ませる。最後に木目に沿ってなじませな がら塗面を均一にならす。 |
研磨 | 400番程度のサンドペーパーを使用。 | 完全に乾燥させてから、表面をなめらかに研磨する。木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装~すり込み | 上記の作業と同じ 乾燥時間:約24時間(気温20℃) | |
仕上げ | エコワックス | 塗面に強度を与えたり、高級感を出す場合。完全乾燥後、600番程度のサンドペーパーをかけ、タンポでエコワックスをすり込む。乾く前にから拭き。 |
トフィークリア
家具や木工芸品の塗装に最適 ~木目に浅く含侵するオイル塗料~
木の組織に探くしみ込んで樹脂塗膜を作り、木材を内部からしっかり保護します。2回塗りでも、シンプルクリア4回塗りと同程度の強い塗膜を形成。手間がかからず、乾燥も早く、塗装に不慣れな人でも扱いやすい塗料です。
<特微>
しっかりとした塗膜で木材を守ること、木目を強調することが大きな特徴です。木肌に色をつけずに自然な艶を与えます。強因な塗膜を木材の中に作るので、テーブルの天板や床板をはじめ、家具や木工芸品など、摩擦が激しい箇所への使用に適しています。塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭きとって下さいしてください。
<仕上がり>
ドロッとした濃い塗料ですが、塗装は容易で、むらの心配はありません。よくしみ込ませる感じで塗り込んで下さい。きれいな艶をだすには、2回以上の重ね塗りをおすすめします。
塗り方は、まず280番程度のサンドペーパーで下地処理をします。油のついた刷毛で均一に塗り伸ばしたらすぐにウエスで表面を拭きならします。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させて下さい。最後に木目に沿って均一に動かし、表面の余分な油が残らないよう、よく拭き取ります。その後、風通しの良い所で8時間(気温20℃)乾燥させて完成です。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら、400番程度のサンドペーパーをかけ、上記の手順を繰り返します。塗装後はすぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間の目安は、風通しの良い場所で約12時間(気温20℃)です。 より滑らかな塗面にし、撥水性を高めるためには、2度塗り後よく乾燥させてから、600番程度のサンドペーパーをかけ、仕上げにエコワックスを使用するとよいでしょう。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。・乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20℃から30℃に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は、表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<成分>
植物を原料とする重合アマニ油とアルキッド樹脂。化学物質特有の刺激的なにおいが少ないため、シックハウス症候群の方でもアレルギーを起こしにくい塗料です。乾燥を早めるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
木の組織に探くしみ込んで樹脂塗膜を作り、木材を内部からしっかり保護します。2回塗りでも、シンプルクリア4回塗りと同程度の強い塗膜を形成。手間がかからず、乾燥も早く、塗装に不慣れな人でも扱いやすい塗料です。
<特微>
しっかりとした塗膜で木材を守ること、木目を強調することが大きな特徴です。木肌に色をつけずに自然な艶を与えます。強因な塗膜を木材の中に作るので、テーブルの天板や床板をはじめ、家具や木工芸品など、摩擦が激しい箇所への使用に適しています。塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭きとって下さいしてください。
<仕上がり>
ドロッとした濃い塗料ですが、塗装は容易で、むらの心配はありません。よくしみ込ませる感じで塗り込んで下さい。きれいな艶をだすには、2回以上の重ね塗りをおすすめします。
塗り方は、まず280番程度のサンドペーパーで下地処理をします。油のついた刷毛で均一に塗り伸ばしたらすぐにウエスで表面を拭きならします。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させて下さい。最後に木目に沿って均一に動かし、表面の余分な油が残らないよう、よく拭き取ります。その後、風通しの良い所で8時間(気温20℃)乾燥させて完成です。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら、400番程度のサンドペーパーをかけ、上記の手順を繰り返します。塗装後はすぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間の目安は、風通しの良い場所で約12時間(気温20℃)です。 より滑らかな塗面にし、撥水性を高めるためには、2度塗り後よく乾燥させてから、600番程度のサンドペーパーをかけ、仕上げにエコワックスを使用するとよいでしょう。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。・乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20℃から30℃に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は、表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<成分>
植物を原料とする重合アマニ油とアルキッド樹脂。化学物質特有の刺激的なにおいが少ないため、シックハウス症候群の方でもアレルギーを起こしにくい塗料です。乾燥を早めるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
- 商品名
- トフィークリア
- 価格
- 1L缶 6,580円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 4L缶 18,550円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 施工面積
- 1回目約20㎡/1L 2回目約28㎡/1L
- 主成分
- アマニ油、テレペン樹脂、オクチル酸コバルト、オクチル酸ジルコニウム、イソパラフィン、リモネン油、アルキド樹脂
- 保管方法
- 開封前:日の当らない涼しい場所に保管下さい。
- 開封後:空気が入らないようしっかりと蓋を閉めて、日の当らない涼しい場所に保管下さい。開封後はできるだけ早く使い切っていただくようお願い致します。
<塗装の前に用意するもの>
○塗料
○刷毛またはタンポ
○口が広めの容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
完全に乾燥させる。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
○塗料
○刷毛またはタンポ
○口が広めの容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
完全に乾燥させる。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
工程 | 方法、乾燥時間など | ポイント |
---|---|---|
下地調整 | 280番程度のサンドペーパーを使用。 | 表面の凹凸を取り、木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装 | 刷毛またはタンポで塗りのばす。 乾燥時間: 約5~10分(完全に乾燥させる必要はない) | 上下左右にまんべんなくのばしてから、木目に沿ってならす。 |
すり込み | ウエスで拭きのばす。 乾燥時間:約8時間(気温20℃) | ウエスをクルクルと回し、塗料を木の内部にしみ込ませる。最後に木目に沿ってなじませながら塗面を均一にならす。 |
研磨 | 400番程度のサンドペーパーを使用。 | 完全に乾燥させてから、表面をなめらかに研磨する。木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装~すり込み | 上記の作業と同じ 乾燥時間:約12時間(気温20℃) | |
仕上げ | エコワックス | 塗面に強度を与えたり、高級感を出す場合。完全乾燥後、600番程度のサンドペーパーをかけ、タンポでエコワックスをすり込む。乾く前にから拭き |
植物油でつくった内装用塗料 ~木目に深く含浸するオイル塗料~
施工が簡単で、木材にしっかりとしみ込むオイルフィニッシュです。広葉 樹の美しい木目を活かします。石油を原料とする溶剤を使用せず、液体状の天然の植物油をブレンドしてつくりました。従来の塗料と違い、原料を溶かすために 高温の熟を必要としないで、地球温暖化防止にも寄与しています。
<特微>
木の中に深くまでしみ込んで塗膜を形成する塗料です。乾燥が早 く、乾いても目戻り(木目から塗料がにじみ出ること)がありません。塗った後は、木目が鮮明に浮き立ちます。木材すべてに使用できますが、とくに楢や禅、 栗などの広葉樹種に塗ると、特徴のある木目がさらに引き立ちます。
塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭き取って下さい。
<仕上がり>
透明感がありますが、油本来の色と、木目が浮き立つことによって、ややダークな仕上がりになります。より強く美しい塗膜にするには、2度塗りするとよいでしょう。床や食卓など、摩擦が激しい場所には、必す2度塗りすることをおすすめします。
まず、下地に280番程度のサンドペーパーをかけ、下地調整します。木粉はよく拭き取ってください。2㎡ほど塗装したら、すぐにウエスで表面を拭きならし ます。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させてください。最後にウエスを木目に沿って均一に動かし、表面の余分な塗料 をよく拭き取ります。塗装後は、約24時間(気温20℃)乾燥させます。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら、400番程度のサンドペーパーを かけ、上記の手順を繰り返します。塗装後はすぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間の目安は風通しの良い所で24時間(気温20℃)です。よ り撥水性を高めるには、仕上げにエコワックスを使用することをおすすめします。完全に乾燥させた表面に600番程度のサンドペーパーをかけてから、塗り込 んで下さい。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は、表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<成分>
原料は、キリ油、サフラワー油、クルミ油、ヒマワリ油です。溶剤は一切使用していません。
塗料を乾燥させるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
施工が簡単で、木材にしっかりとしみ込むオイルフィニッシュです。広葉 樹の美しい木目を活かします。石油を原料とする溶剤を使用せず、液体状の天然の植物油をブレンドしてつくりました。従来の塗料と違い、原料を溶かすために 高温の熟を必要としないで、地球温暖化防止にも寄与しています。
<特微>
木の中に深くまでしみ込んで塗膜を形成する塗料です。乾燥が早 く、乾いても目戻り(木目から塗料がにじみ出ること)がありません。塗った後は、木目が鮮明に浮き立ちます。木材すべてに使用できますが、とくに楢や禅、 栗などの広葉樹種に塗ると、特徴のある木目がさらに引き立ちます。
塗装のコツは、塗ったらウエスでよくすり込み、表面の余分な塗料を拭き取ることです。油性の塗料は空気と重合して乾燥します。木の中に空気が入るよう、表面をよく拭き取って下さい。
<仕上がり>
透明感がありますが、油本来の色と、木目が浮き立つことによって、ややダークな仕上がりになります。より強く美しい塗膜にするには、2度塗りするとよいでしょう。床や食卓など、摩擦が激しい場所には、必す2度塗りすることをおすすめします。
まず、下地に280番程度のサンドペーパーをかけ、下地調整します。木粉はよく拭き取ってください。2㎡ほど塗装したら、すぐにウエスで表面を拭きならし ます。油のついたウエスの面をクルクルと回すようにして、木の奥までよく浸透させてください。最後にウエスを木目に沿って均一に動かし、表面の余分な塗料 をよく拭き取ります。塗装後は、約24時間(気温20℃)乾燥させます。
2度塗りは、表面が完全に乾燥したら、400番程度のサンドペーパーを かけ、上記の手順を繰り返します。塗装後はすぐに表面の塗料を充分に拭き取って下さい。乾燥時間の目安は風通しの良い所で24時間(気温20℃)です。よ り撥水性を高めるには、仕上げにエコワックスを使用することをおすすめします。完全に乾燥させた表面に600番程度のサンドペーパーをかけてから、塗り込 んで下さい。なお、塗装中は極力火気を遠ざけて下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は、表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<注意>
この塗料は薄めて使用しないで下さい。
乾燥しないうちに2度塗りすると、下の塗料が溶けて固まらなくなります。乾燥を早めるには、室温を20度から30度に調整し、湿気の少ない場所で風通しを良くして下さい。また、オイルフィニッシュ系の塗料は表面の塗料をウエスでよく拭きとって下さい。
<成分>
原料は、キリ油、サフラワー油、クルミ油、ヒマワリ油です。溶剤は一切使用していません。
塗料を乾燥させるためにドライヤー成分を使用していますが、人体に与える影響はほとんどありません。
- 商品名
- キャラメルクリア
- 価格
- 1L缶 5,950円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 4L缶 16,450円(税別) ※別途送料 販売単位1缶~
- 施工面積
- 1回目約20㎡/1L 2回目約28㎡/1L
- 主成分
- キリ油、サフラワー油、クルミ油、ひまわり油、オクチル酸コバルト、オクチル酸ジルコニウム
- 保管方法
- 開封前:日の当らない涼しい場所に保管下さい。
- 開封後:空気が入らないようしっかりと蓋を閉めて、日の当らない涼しい場所に保管下さい。開封後はできるだけ早く使い切っていただくようお願い致します。
<塗装の前に用意するもの>
○塗料
○刷毛またはタンポ
○広目の容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
完全に乾燥させる。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
○塗料
○刷毛またはタンポ
○広目の容器
○ウエス(古いTシャツや下着)
○サンドペーパー(No.280 ・ 400 ・ 600)
<撹拌>
缶底に成分が沈殿しているので、必ず撹拌してから適量を容器に移します。
<塗装のポイント>
下地調整は入念に隅々まで均-によくすり込む。
完全に乾燥させる。
表面の凹凸はサンドペーパーでならします。木粉はきれいに拭き取って下さい。
塗面の端に溜まらないように、力を抜いて、肩を動かすような犬きな動作で塗ります。
塗り終わったら必ず塗面にウエスをクルクル回すようにして、塗料を木の中にしみ込せます。すり込みが不充分だと、乾燥しにくくなります。よくすり込んだら、きれいなウエスで木目に沿って表面の余分な油を拭き取ります。
各塗料の乾燥時間は、あくまでも目安です。完全に乾いてから次の作業をして下さい。
工程 | 方法、乾燥時間など | ポイント |
---|---|---|
下地調整 | 280番程度のサンドペーパーを使用。 | 表面の凹凸を取り、木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装 | 刷毛またはタンポで塗りのばす 乾燥時間:約5~10分(完全に乾燥させる必要はない)。 | 上下左右にまんべんなくのばしてから、木目に沿ってならす。 |
すり込み | ウエスで拭きのばす。 乾燥時間:約24時間(気温20度) | ウエスをクルクルと回し、塗料を木の内部にしみ込ませる。最後に木目に沿ってなじませながら塗面を均一にならす。 |
研磨 | 400番程度のサンドペーパーを使用。 | 完全に乾燥させてから、表面をなめらかに研磨する。木粉はウエスでよく拭き取る。 |
塗装~すり込み | 上記の作業と同じ。 乾燥時間:約24時間(気温20度) | |
仕上げ | エコワックス | 塗面に強度を与えたり、高級感を出す場合。完全乾燥後、600番程度のサンドペーパーをかけ、タンポでエコワックスをすり込む。乾く前にから拭き。 |
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