実は、ウイルスや細菌の病原体の繁殖には、いろんな動物の不健康な組織とかがん細胞が使われているそうです。なぜなら、「健康」な組織だと、病原体が負けちゃって繁殖できないから。がん細胞を使って繁殖させたウイルスを自分の体に入れたらどうなるか・・・。
さらにその上で、アルミニウムや水銀といった「劇薬指定」のものが入っているそうです。
なぜそんなものが入っているのか?
人の体内にあるT細胞(体を守ってくれる免疫細胞)は、悪い順に反応するので、ワクチンを打ったとき、抗体をつくりたい病原体が真っ先に発見されてしまうのは困る。
そこで、アルミニウムや水銀といった、病原体よりももっともっと悪いものを一緒に入れておけば、T細胞はそちらの排除に手を取られてしまうので、病原体は攻撃を受けず「抗体」がつくというわけ。
「抗体」をつけるために、病原体という異物を体内にとどめ、しかも病原体よりももっと悪いものをからだに入れるということ。しかも血液に直接。考えれば考えるほど、心配になりますよね。
そこまでしても、抗体がつかない人もあって、ワクチンを打っても病気になる人もいたりして。
なんとも残念なお話です。
佐藤さんからは、予防接種には効果がないことだけでなく、別の病気を引き起こすことにもつながっていることを、さまざまな調査報告から教えていただきました。
続いて「ワクチンを打たない医師」高野先生による講演です。